「大豊軒」
なんて聞けば、ラーメン屋のようです。でもでも違います!
お肉や野菜などの素材はもちろん無農薬、お肉系は飼料からこだわり大切に育てられた県内産の食材で。調味料はできるだけ自分達で手作り。もちろん、無添加。そんな自然食レストランさんだったのです。
もともと「大豊軒」さんは中華料理レストラン。オーナーご夫妻は、7年前に先代からこのレストランを譲り受け、最初は先代同様中華レストランを営んでいたそうです。ところが、オーナーシェフのだんなさんがアレルギー反応が激しくて、とても続けられなくなってしまったとのこと。
料理や食材に工夫を凝らしながら、仕入先さんも開拓していきながら、徐々に徐々に、今の自然食レストランの形へとシフトされたそうです。自然食、と言いますと、価格が高い、素材は良いものの味付けに問題、など、課題だらけだったりするわけでございますが、こちらの大豊軒さんは違いますよ。まずはご覧下さい。
もともと「大豊軒」さんは中華料理レストラン。オーナーご夫妻は、7年前に先代からこのレストランを譲り受け、最初は先代同様中華レストランを営んでいたそうです。ところが、オーナーシェフのだんなさんがアレルギー反応が激しくて、とても続けられなくなってしまったとのこと。
料理や食材に工夫を凝らしながら、仕入先さんも開拓していきながら、徐々に徐々に、今の自然食レストランの形へとシフトされたそうです。自然食、と言いますと、価格が高い、素材は良いものの味付けに問題、など、課題だらけだったりするわけでございますが、こちらの大豊軒さんは違いますよ。まずはご覧下さい。
「え?これが中華?」と思えるような、白を基調とした外観です。Chineseという文字がはげているので、「まじ中華?」って思わせます。
自然食的な目線でみると、Chineseが取れていい!って感じです。でも「制作北京ダイニング」てとこが、かつて中華の名残りなのか??それとも、まだ中華なのか?なぞがなぞを生み、僕の中のコナン君が虫眼鏡を出して調査目線に変身です。
こちらは入り口。看板をみると、あら!
「中華」、とか、「北京」といった言葉がなくなってる~。
なんと大豊軒さんは、実は、「創作発酵レストラン」だったのです。白を基調としていて自然食を愛する方々が集う素敵なレストランに変化した、ということなのでしょうね。
「中華を手放し、自然食へと進んだ、そんな経過が入り口だけでわかるんだ」と僕の中のコナン君が言っています。
「中華」、とか、「北京」といった言葉がなくなってる~。
なんと大豊軒さんは、実は、「創作発酵レストラン」だったのです。白を基調としていて自然食を愛する方々が集う素敵なレストランに変化した、ということなのでしょうね。
「中華を手放し、自然食へと進んだ、そんな経過が入り口だけでわかるんだ」と僕の中のコナン君が言っています。
この日のメニューです。友人からは「中華」と聞いていたのですが、なんと中心に掲示してある料理はパスタ。そのパスタも岩手産の有機小麦をベースに、手打ちパスタとのことで、これは楽しみ。そして、実際に味わうと、その味わいは大変美味しいものでしたなう!
ご覧のとおり、調味料もほとんど手作り。そして、調味料の素材も無農薬です。
手前は、大豊軒さんお手製の梅ジュース。メチャウマです。最近体調を気にしておりまして、この日は気温もそんなに低くなかったのですが、ホットに温めて頂いての、「自家製ホット梅ジュース」。お奨めですよ。右の赤ワインは、もちろん有機農法、化学保存料無添加です。
砂肝とブロッコリーのサラダです。砂肝は、白川町黒川産の鶏。飼料からこだわって健康に育てられた鶏だそうです。
岩手産の有機小麦をベースに酒粕を合わせて作られたもっちもちの手作りパスタ。なんとトッピングされているのは、山芋!これがまた合うわ、ヘルシーだわ、美味しいのです!こちらは超お奨め!です。
こちらは、いわゆる「中華まん」ですが、なにやらハンバーガー風でございます。中に入っているのは、先ほどもご紹介した、無農薬飼料で育った地元岐阜県産の鶏肉でございます。これがもっちりもっちりして、またソースがばっちり!美味しく頂きました。
ということで、またまた行きたくなるこのレストラン。メニューも豊富なので、また味わってみたい、と思えるものばかり。次回訪問も期待です。
店内は、やっぱり、感度の高い女性ばかり。自然派女子の「女子100レストラン」でしたよ。こういう自然派レストランがこの地域に増えると嬉しいですね。
場所はこちら。
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大豊軒さんは、月曜定休です。ランチタイムはメチャコミかも。ディナータイムがお奨めとおもわれますよ!
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