2012年6月19日火曜日

多治見っていいね!あなたが思っているよりも、いいかも!



元気ですかーっ!

先週末から郡上の夏の風物詩の1つ「鮎かけ(釣り)」が解禁となりました。岐阜県は清流の国。長良川、吉田川は大勢の釣り人で賑わいを見せています。解禁になったばかりの若鮎を、というわけで、私も早速郡上八幡で天然鮎を頂いてまいりました。


いやー若鮎ってね、これはほんとに美味しいですよ。身がしまり、香りの善い天然鮎。旨いっす。頭からぐっと頂きましたが、すべてが感激でした。岐阜県は本当に自然豊か、「清流」の国ですね。白鳥の「美女の湯」も満喫しました。多治見から2時間かからず、こんなに素敵な自然を楽しめるなんて郡上市って、岐阜県って素晴らしい。自然の恵みに心から感謝です。

と、郡上市の素晴らしさに感銘を受けた今週でしたが、実は、他の視点だと、どの街ももちろんわが多治見も結構イケてるらしいのです。

先日、京都からみえたお客様に多治見をご案内したんですね。

「多治見らしさを感じてもらいつつ、喜んでもらうためには、どうしたらいいかなあ?」と自分に問いかけしてみました。

すると、そのお客様が喜んでもらえそうなポイントがみえてきました。あの料理を味わってもらって、この工房をみてもらったら、、、。






もちろん、お連れしたお店さんは、いずれも心の通った暖かい応対と素敵な笑顔で迎えてくださったんですよ。それがまた嬉しい。お客さんも嬉しい、お店の方も嬉しい。紹介した僕も嬉しい。


 単なる接待、形ばかりの味を試してもらうのではなく、「あの人はこんな趣向が好みだから、きっとこういう方面なら喜んでもらえるんじゃないかな?」とイメージを持ってお連れしました。


一日終わって、宿へご案内してから、お客様から電話がありました。「今日一日とても楽しかった、多治見!」「「人を感動させるのは、名所旧跡ばかりじゃない。そこの土地で、こころを大事にしている人との出会いです。それが多治見にはありました。ありがとう!また来るわ」そんな嬉しい言葉がもらえたんです。

ああ、これやな、人をご案内するって、こういう「こころの交流」だなあ、と感じた一日でした。そんな交流が出来る人が増えていくと嬉しいですね。

さて、今週も、あなたの成長につながる講座やプロジェクトを提供していきます!


○6月21日
売上と絆をつくる「ソーシャルメディア活用法」
https://www.facebook.com/events/170094276451370/
ひっさしぶりのソーシャル講座です。2年前からソーシャルを勉強して、そろそろ成果が上がっている事例もいくつか生まれていますね。今回はそうした事例もあわせてご紹介していきたいと思っています。


○6月28日
あなたのビジネス課題が一瞬で解決できる!「集合知」~保険業界
https://www.facebook.com/events/186744621428442/
営業が難しいといわれる保険業界、その課題解決を一瞬で!挑戦してみたいと思います。



それでは今週も役立つ情報をご紹介します。

●BMG@多治見6~未来戦略シナリオ~
https://www.facebook.com/events/285042338251619/

多治見でBMGを使った勉強会は今回で6回目。未来戦略づくりとちょっと変わった「読書法」にもチャレンジしました。これが凄い、50分で280ページもある「ビジネスモデルジェネレーション」を読んで、活用できるところまでいきましたよ。ほんと、凄い楽しい読書法でしたね!



○神田昌典氏がうなった、凄い思考法Vol.2
https://www.facebook.com/events/424781914221826/
前回大好評の「星活用クワドラント講座」、今回、かなりパワーアップして登場です。クワドラントと「全脳思考」を組み合わせた新しい方法もみえるかもしれません!楽しみです。


○「BMGクイーン」多治見に降臨!
https://www.facebook.com/events/347489581989641/
そうそう。これは本当に見逃せませんよ。なぜなら、なんと来月には「BMGの伝道者、木村女史」が東京から多治見に初登場なんです!BMGをより深く理解し、活用して、次のレベルへステップアップしたい方は、見逃す手は無い!


○日本IBM社長 「世界の経営者が技術を最重要視する中、コミュ力(笑)ばかりを重視する日本は危険だ」 
http://alfalfalfa.com/archives/5601757.html

>たとえばアップルのジョブズは実は日本的なコミュリョクはゼロ。社内や社員の事情よりまず顧客が何を求めているかを考えたわけだ。これはアマゾンのベゾスも同じ。日本は社内やステークホルダーとの軋轢を回避するので「供給側」の都合にあわせて商品を作ったり消費者を選ぼうとする。

その典型がソニーやドコモ。MP3は音楽レーベルに都合が悪いからとか、iPhoneを導入したらドコモが土管屋になってしまう、とか自分たちの都合のために顧客が望むものを提供できなかった。


○日本衰退の元凶は「いいモノを安く」 未来工業創業者・山田昭男 日本一幸せな会社
http://www.sankeibiz.jp/business/news/120617/bsg1206170801000-n1.htm
「アメリカの製造業の経常利益率は平均で35%なのに、日本の製造業は3・5%しかない。日本の方が技術は断然、優秀なのにおかしいでしょ。」

「いいモノを安く売ろう」というデフレ思想を日本に植えつけた元凶は松下幸之助。松下幸之助のパナソニック2012年3月期の最終損益は7800億円もの巨額赤字。松下政経塾出身で尊敬できる政治家は輩出されているのか?そろそろ私達も「経営の神様」から一本立ちが必要な時期にきている。


○Google広告:最も儲かる検索語は?
http://wired.jp/2011/07/21/google%E5%BA%83%E5%91%8A%EF%BC%9A%E6%9C%80%E3%82%82%E5%84%B2%E3%81%8B%E3%82%8B%E6%A4%9C%E7%B4%A2%E8%AA%9E%E3%81%AF%EF%BC%9F/


○70年前と変わらない日本人の精神構造『聯合艦隊司令長官 山本五十六』
http://www.cyzo.com/2011/12/post_9335.html
ヒトラーの著書『わが闘争』の抄訳版には日本のことを見下した記述が省かれていることを知らずに、若い軍人たちは感激している。真珠湾攻撃は米軍の空母を叩くという目的が果たせなかったのに、「米軍は恐れるに足らず」とお祭り状態。自分たちの都合の悪いことには目をそむけ、都合のいい部分だけを見て大喜びする。現状を冷静に分析し、対策を練らなければいけないはずの軍の上層部や政治家たちも"都合のいい報告"に一緒に浮かれる。マスコミは都合のいい報告をさらに腕の見せ所とばかりに美化して広め、伝言ゲームのごとく現実とはまるで異なるニュースが流れる。

あれ?これって去年のことかしらん?


○消費増税の恩恵は年金世代だけ!勤労者よ、もっと怒れ
http://www.zakzak.co.jp/economy/ecn-news/news/20120615/ecn1206150800006-n1.htm
新聞読んで、ニュースステーションみて、選挙事務所に文句言って、ちゃんと投票してくれる年金世代のおじいちゃん、おばあちゃん達のほうを向いてるんですよ。政治家のターゲット層は団塊世代より年長です。

選挙に行かない若者、勤労者のことはターゲットとは思っていないんです。だから負担を一方的に押し付ける制度。ちゃんと政治家に電話したり、メールしたり、選挙応援したりしよう。もう無関心で税金ムシリ取られるだけの生き方は嫌だす。



●嬉しい声!BMG@多治見6~読書&未来シナリオ
https://www.facebook.com/media/set/?set=a.470678739612342.119344.172326159447603&type=3



○「ザ・マネーゲーム」から脱出する法
http://amzn.to/wqWRZT


○自分のアタマで考えよう
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○勝ち続ける経営
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○ビジネスモデル・ジェネレーション
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○コシノ洋裁店物語
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それでは!

追伸


写真は、郡上で頂いた、若鮎です。ありがとうございました!


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