元気ですかーっ!元気があれば、本も作れる、ということで、原稿書いたり、スポンサー探したりとばたばたしておりますが、皆さんいかがでしょうか?
5月6日に多治見市の補助金審査会がありました。実は事業のために多治見市の補助金を当てにしていたのですが、それが支給されない、という決定となりました。
まあ小一時間ほどガッカリしたのですが、うちの連中は凄いよ。
「後藤さん、逆に補助金を頂くと不都合なこともあるんだから、もらわないほうがいいですよ」なんて言ってくれたんです。
「それもそうだね、大体補助金を当てにして事業を考えるなんてそのほうが不健全だね」と思考転換。
自分のことは自分たちでまかなうのが当たり前なんだから、NPOとはいえやっていきましょう!とかえって盛り上がり始めました。ピンチはチャンスと切り替えて進んでいけるといいですね!
さて、前回のピンチャン塾は、ピンチャン塾102回 BMG@多治見勝手にコンサル「大春建築設計事務所」
https://www.facebook.com/events/340634829337252/
ビジネスモデル・ジェネレーション(BMG)」とは、ビジネスモデルの作り方を解説した究極のガイドブック。
この「BMG」を使って勝手にコンサルティング!今回のテーマは「大春建築設計事務所」!
大春建築設計事務所さんは、多治見市滝呂町の設計事務所さん。所長の山田敬志さんは、主に住宅、店舗のデザイン設計を行なっています。
不況の長期化、右肩アガリの経済の終了、という時代を迎えて、長期に渡る借金を前提とした住宅取得意欲は大きく減少しています。
また民間の投資、新規店舗開業件数よりも廃業件数のほうが多くなっているこの地域では、激しい競争を繰り広げている業界。こうした社会の変化を迎える中で、これからの設計事務所として、大春建築設計事務所はどのように「価値提案」していくべきか?
大変難しい課題ですが、BMGを使って、勝手にコンサルやってみました。
嬉しい声が届いていますので、一部ご紹介したいと思います。
○山田さん
「スマート・スモール・セーフティという「3S住宅」は今取り組んでいるスタイル。快適に暮らせる住宅を目指しているので、今の提案を進めていきたいと思います。また、土地にあった独自のデザインをくみ上げて、すぐに資料が届けられるサービスは競争優位があるように思いました。ありがとうございました。」
○林さん
「楽しく有意義な時間でした。これからもよろしくお願いします。」
その他ご参加の皆さんありがとうございました。それでは今週も役立つ情報をご紹介します。
●【無料】ピンチャン100回記念講座
5月17日「ジョブズ流プレゼン王座@多治見」
https://www.facebook.com/events/203851559724580/
さて、これまでの学びを活かして、「初代@多治見 ジョブズ流プレゼン王」を決定していこう!というプレゼン発表会です。
ピンチャン塾は、学ぶだけでなく実践する機会でもあります。「知っている」ということと「実践すること」の差は大きいです。参加して、話を聞いただけでなく、実際にやってみる。発表することで、気づきと学びを得て、次のステージへとステップアップして欲しいのです。この発表会は、なんと【無料】開催。あなたの投票で「プレゼン王」が決定します。ぜひご参加くださいね!
http://d.hatena.ne.jp/takase22/20120511
ノルウェーの漁業がいかに進んでいるか、逆に日本がいかにどんどん引き離されているかを知って愕然とした。
ノルウェーでは最新型の漁船が次々に造られ操業している。この漁船がすごい。世界有数の漁業用機器メーカー、「シムラッド社」のコンピューター制御で三次元の映像を結ぶ魚探、トロール網を細かくコントロールする機器が搭載され、全ての乗組員に個室がある快適な環境が用意されている。
※漁業は3Kを代表する職業だと思っていたが、ノルウェーはまったく違うそうだ。農業分野に最新テクノロジーが投入されて近代化されれば、イノベーションが起こるのでは?
https://www.facebook.com/events/240398279401503/
○ここまで進んでいる2日前に「巨大地震の可能性」を発表そのとき、あなたと家族は
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/32532
http://siran.gjpw.net/Entry/282/
http://diamond.jp/articles/-/17916
○「全国長者番付」を実名公表する2012年版「資産形成・生活・考え方」
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/32453
それでは!
追伸
写真は、「ややもり歯科医院」さんの壁に飾ってあるメッセージボードです。
お客さんの声が貼り付けてあるんです。実は多くの経営者の皆さんは、お客さんの声がどれほどパワーがあるのか、わかっていないです。ソーシャルメディアだとタイムラインの中へ埋もれていきますが、壁に貼り付けてあったり、トイレの中に張り出してあったり、ノートがテーブルの上に置いてあったりすると、もう読むしかないわけで、読めば読むほど、その会社のファンになっていくんですよ。
というわけで、今週もあなたがもっと善くなることを応援しています。