今年も多治見の秋の茶碗まつりの季節がやってまいりました。毎年美濃焼ファンが全国から訪れ、来場者数も10万人!にも及ぶという秋の一大イベント!
大廉価市には、卸商社34社が参加。自社の蔵出しセールや特設テントなど51カ所で陶磁器などを販売。主催する多治見市美濃焼卸センター協同組合では、「花」をテーマに全国の小学生3400人から応募があった絵皿デザインコンテストの入賞作品113点も紹介するそうです。
また、作家好きなあなたにお奨めなのが「クラフトマン通り」。こちらでは地元美濃の作家を中心に全国から陶磁器、ガラス、木工などの作家、職人によるテント25店が登場するので、「廉いものより善い一品を」とご希望のあなたならこちらも楽しみです。
そしてなんといっても、イベントに欠かせないのがグルメ。今回も多治見市内の和菓子店、洋菓子店、カレー店などが出店し、茶碗まつりを大いに盛り上げてくれるでしょう。
開催時間は午前8時30分~午後5時30分。会場へは多治見駅から無料シャトルバスが運行されるので、遠方からの皆さんもご安心ください。
たじみ茶碗まつり 公式サイト http://www6.ocn.ne.jp/~minoyaki/ さて、遠方から来られる美濃焼ファンの方、特にアラサー、アラフォー女子のあなたへ多治見NOW独断と偏見の「多治見の美濃焼を満喫する1日お奨めルート」をご紹介しましょう。
多治見駅
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(無料のシャトルバス)
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「たじみ茶碗まつり」には廉価な掘り出し物や魅力的な焼き物がたくさん見つかることでしょう。ただ、会場は広く、秋とはいえ、多治見の日差しは、かなり強く感じることと思います。会場内のグルメも楽しみながら、秋の一日を過ごして欲しいと思います。そうそう。陶器は結構重くなりますので、リュックや大きめのかばんなどをご準備していらして頂くと善いでしょう。
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(無料シャトルバス)
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多治見駅
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さて、一通り買い物とお祭り気分なランチを楽しんだ後は、ゆっくりできるおしゃれな「女子100カフェ」でひと休み。駅から徒歩10分ほどにある「cafe Hinatabokko(カフェひなたぼっこ)」さんは食べログで常に岐阜県上位を占める人気カフェ。せっかく多治見に来たあなたにお奨めのカフェです。
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(徒歩10分)
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「Hinatabokko」で女子100カフェを。
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ここでお帰りいただいてもOKですが、多治見の人気キャラクター「うながっぱ」の由来となったのが多治見の名物、「鰻」です。カフェの後では夕食にちょっと早いかもしれませんが、夕食のタイミング創業明治30年の多治見のうなぎやさんの中でも老舗の風格ある店構えのお店が「魚関」(うおせき)さん。散歩を兼ねてゆっくりと土岐川方面へ歩いてみてください。ひなたぼっこさんから10分ほどです。
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(徒歩にて)
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「魚関」で、名物の鰻丼、ひつまぶしを食す。
場所はこちら↓
大きな地図で見る ↓
(徒歩にて)
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多治見駅へ
というわけで、善き休日になりますように。
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