絵手紙講師経歴15年、多治見の黄倉美洋先生から素敵な玉ねぎの絵手紙が届いたのです。
絵手紙は、季節感を感じさせる絵とひと言の文章を添えて、相手へ温かい気持ちを届ける手法です。昔から我々日本人は春夏秋冬、四季折々の変化を感じることで、こころ豊かな暮らしをつむいできましたね。絵手紙には、そうした昔からの豊かな感性を楽しみながら磨くことができますね。
財務分析やプログラミングなどの左脳的な活動は、よりコストの安い海外の労働者へ外注されているものの、こうした感性の重要性が見直され始めています。絵手紙は、もはや主婦の暇な遊び、ではありません。感性を磨くのにぴったりな「訓練」なんですね。
多くの人はご存知だろうが、近年、わが国の利益を上げている輸出品は、自動車や電気製品ではない。カワイイ!などのポップカルチャーなのだ。
こうした新しい時代に必要な能力は、さらさらっと「絵手紙」が描ける感性だ。そこで、当NPOも応援している「ピンチはチャンスのビジネス塾」では「はじめてのビジネス絵手紙」講座を開催するという。
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元々、この地域では陶芸というクリエイティブな感性を持っている。だが、これまでは左脳的な能力ばかりが重視され誰もが持っている「創造力」がいわば封印されていたのかもしれない。

これからは誰もが封印していた「創造力」を伸ばしてゆく、新しい学びに今から取り組んでいけば、グローバル競争時代を楽々乗り越えてゆくことができるだろう。
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