感性とIT力を伸ばし世界に通用する人材を多数育成する「ピンチはチャンスのビジネス塾」では3月10日、15分デッサン~クロッキー講座を開催しました。ゲスト講師に日本画家の近藤恵三子先生をお招きして、5分、3分、1分と時間を区切って、一瞬で何を描き何を描かないかを判断。直観に従って描く、をとことん実践したワークショップになりました。
まずは参加された皆さんの声を1部ですがご紹介します。
@tajiminow 今日のピンチャン塾は、「一瞬で鳥瞰する!15分デザイン講座」。日頃ほとんど使っていない脳の部分がかなり使われて、刺激を受けました。書いた絵を見ると、その人の個性というか人柄が表れるように感じました。楽しかったです。
@tajiminow ピンチャン塾の翌日に地震で複雑な気分です。近藤先生の講座に参加できて良かったです。短時間のクロッキーを体験できて、右脳の筋力トレーニングできたと思います。いつもはたくさん感想を書きますが、今回はここまでにしておきます。
@tajiminow 「1分デッサン」は凄い学びでした。頭であれこれ考えず、とにかく手を動かす。日々の行動も同じ ”理屈抜きでがむしゃらに取組む姿勢の大切さ”あの感覚を思い出しました。
@tajiminow 昨夜のピンチャン塾、伝説のデッサン講座!絵一枚で個性が感じられますね。この人はA型、B型と変なこと考えながら発表を聞いてました(笑) ちなみに私はB型です(^o^)/
@tajiminow 近藤恵三子先生http://hoonohana.com/ の深いお言葉『続けるのも才能』 本日のピンチャン塾も伝説の講座となりました。参加できてうれしかったです。僕は3分デッサンが丁度いい感じでした。場面に応じて不必要なものは消す、身に付けたい力だなあ。
@tajiminow 本日の木曜19時多治見のピンチャン塾、地元瑞浪の日本画家近藤恵三子先生をお迎えして「生活に中に絵を」をテーマの特別講義。驚愕のデッサン特訓(笑)!クロッキーでは「観た瞬間に対象を見抜く、感じて触れて頭を通さず、何を描かないか。」もっと観たいと思わせる止め。
@tajiminow 特別講師にお迎えした地元瑞浪の美人女性日本画家の先生に「絵に命を吹き込む」とまで言わせる驚くべき感性に溢れるピンチャン塾。本日繰り広げられたのは千本ノックでも百マス計算でもない六枚デッサン!2時間で18枚、他のビジネス塾では考えられないスパルタですね!
@tajiminow 今日のピンチャン塾は自分にとってすごい発見がありました。自分が苦手だからやらなかった絵を書くことでしたが、知らぬ間に夢中になってました。いつも使ってない脳を使うとこんなにつかれるんですね(^_-)-☆
15分デッサン、といいつつも、実際は、5分、3分、1分!と、非常に短時間で、静物を観察し、描くという演習になりました。デッサン枚数も15枚以上と短時間に濃いワークとなりました。時間が短くなればなるほど参加者の皆さんの観察力、集中力が研ぎ澄まされ、余計な線が無くなり、本質を見極め、表現する、という芸術家が普段何気なく行なっていることを疑似体験できたのではないか、と思います。
普段当たり前のように生きて、観察する、ということが、実は当たり前ではない。一瞬一瞬を切り取ってみればそうではない、そんな禅にも通じる心持を体感できた、より密度の濃い時間となったように思います。
参加された皆さん、ありがとうございました。
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