昨日、少し風邪気味だったのと、肩こりがありましたので、友人がお薦めの岩盤浴と気功の治療を受けてきました。その後「アムリタ」さんへ。
ここで「風邪気味なんで」と頂いたのは生姜茶。
うまい。
喉にしみこむなああ。
なんとも優しい味なのです。生姜茶をいろんなカフェで頂くことが多いのですが、すりおろされた生姜というと、ナマッぽくて辛いお店もあります。
しかし、アムリタさんではなんだか旨いんですよ。甘さも丁度善い加減。これを飲んだところ、なんと一晩でケロリ!喉の痛みが取れてました。今朝は咳き込むこともない。なんか治っちゃったっぽい。マスターの優しい味で風邪も回復。そんなアムリタさんは、このブログでも紹介したことがあるよ。
茶庵 甘露 (アムリタ)にいったよ~と紹介したこともある。
この瑞浪のおしゃれなチベット茶やチャイを楽しませてくれている「アムリタ」さんがなんと今月で閉店されるという。大ショックですよ。
善い店が無くなってしまうのは悲しいよね。なんでもマスター、名古屋に居られるお母さんの世話をしなければならないからという。
高齢者を抱える方々は増えていて、自分も両親を世話して(世話してもらってですね・・(笑))他人事ではありません。介護のために仕事を諦める、という話が美談になるというのも健全な話ではないと思うのです。なぜなら、社会から「この方のサービスを受けたい」と要請されているのを断るわけですから・・・。もちろん家族を第一優先にすべきですが・・・うーん。
誰もが安心して暮らせる社会の実現というのは難しいですし、このブログで結論を出すことではありませんが、瑞浪のアムリタさんが無くなってしまうのはとっても悲しい。この味を楽しめるのは今月限り、ということで、まだ「アムリタ」体験していない方、本当に最後の機会です。ぜひ一度訪れてみてくださいね。私も今月は「アムリタ通い」するぞ!

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