
例えば、怒りを色で表現するとしたら、どんな色を使いますか?
喜びなら?
お客を楽しませるならどんな色が良いでしょう?
あなたは普段何気なく自分の好みから好き勝手に色をつけてはいないでしょうか。受け手の印象やどんなふうに感じるかを考えることなく。
私もこの講座を受けるまではこう思っていました。
「自分の感性や直観にしたがって何でも好きに描けばよい!」
「自分の感性についてこれない客はバカ」
「色なんかで人は惑わされるわけはない。商品やサービスが良ければ良いんだ」
実はそれが大間違いだったことに気付かされました。
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C-Power肥田先生 |
肥田先生の「カラーリング講座」では、そんな思い込み、先入観を破壊してくれました。色使いがどれほど重要なものか、企業やサービスの印象がどう変わるのか、が理解できました。理解するだけでは不十分とばかりに「喜怒哀楽」を色で表す、そんな演習もあり、参加者の方々は、学んだばかりの知識を実践に早速活かしてくれました。
いままでの先入観では描けなかった色使いで、物事を表現する力が付き始めています。
@tajiminow 色によって相手への印象が変わることがよくわかりました。ネクタイの色やプレゼン資料の配色も昨日学んだことを考慮すると効果的です。この講座受けてよかったです。次も期待しています!
@tajiminow ピンチャン塾感想その1。肥田先生、今日はありがとうございます。光の3原色と『喜怒哀楽』を最後に発表しました、たかひろです。絵心や色のセンスには、全く自信はないのですが、とても楽しく受講・演習させていただきました。
@tajiminow 感想その2。色相・明度・彩度の基本を理解できると、それだけでも、服の選び方も間違いは少なくなると思います。WEBサイトの設計をしようとする場合も、重点的に強調したいところと、さらっと流すところのメリハリがつくと感じました。
@tajiminow 感想その3。デザインや色のセンスは、もって生まれたものが大半だと思います。が、知識と訓練によって、ある程度なんとかなるような気がしてきました。カラフルって面白いんですね♪
@tajiminow 感想ラスト。長々とすみません。思うことは、まだまだありますが、とにかく、次回の講座がまた楽しみになってきました。ありがとうございました。
@tajiminow 本日のピンチャン塾、肥田和明先生の「カラーリング入門講座」とても楽しく勉強できました。「色」の世界は深いし、楽しいし、実感できるし、ビックリもしました。知らないけど身近な「色」の世界を堪能できました。ブログやプレゼン資料の色使いにも活かさなくては。
@tajiminow 「カラーリング」といえば、洋服の世界もそうなので洋服リフォームを仕事にしている母に聞いたところ、「当然、色相、明度、彩度、トーン、補色、類似色を考えた洋服の色あわせ、組合せをするよ。」と言ってました。僕はRGBは分かってもCMYは知らなかった。
本日受講したピンチャン塾の肥田和明先生「カラーリング入門講座」の感想番外編。競馬の8枠の枠色や騎手の勝負複の色もその馬のイメージに大きな影響を及ぼし、人気も左右します。黄色と黒と青の勝負服はディープインパクトを連想します。その勝負服は武豊が一番似合う、というイメージにもなります。
@tajiminow お医者さんの手術着、レッドカーペットの効果など身近な例も交え楽しかったピンチャン塾「カラーリング入門講座」。講師の肥田和明先生の電動車椅子新車購入の話や体験談、@yayasan88さんのいい話、盛りだくさんで次回の肥田先生の講座も楽しみです。
@kanpeh 昨日はありがとうございました。色について漠然としていた部分が明確にわかりました。また、お忙しい中最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございました。また来週よろしくお願いします。
肥田先生のnew電動車イス、めっちゃかっこいい!COOL! RT @tajiminow: 喜怒哀楽を色でどう表現するか「ピンチャン塾なう」
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送信者 NPO法人 多治見now |
彼らは、別にこれまで絵心があった、才能溢れた画家でも、デザイナーでもありません。ただ、素直に自分の感性を信じる力を持ち、そして、素晴らしい一流の講師の方から素直な心で学び吸収する力を持っています。これは、誰もが持っているもので、特別な才能があるわけでも天才だから、というわけでもありません。誰でも、一流の方から素直に学ぶ心があれば、たとえ30代、40代、いや50、60、70になってさえも成長できるのです。
肥田先生からも嬉しい声が届きました。
@tajiminow こちらの方こそありがとうございました。ピンチャン塾は回を増すごとに進化していると感じました。私自身楽しませていただきました。来週もよろしくお願いします。
無理を言ってスケジュールを調整頂き、講座を考えてくださった肥田先生には本当に感謝の気持ちで一杯です。
※C-Power とは C食いしんぼーPパワー だと思ってたんですが、Creative Power (創造力)の意味だそうです。
感性を磨き、ますます進化する「ピンチャン塾」、次回も肥田先生にご登壇頂き、デザイン講座を学びます。今回機会を逃してしまった、という方も、「連続講座」ではありません。ピンチをチャンスに変えたい、そのヒントを得たい、という前向きな方であれば歓迎します。
NPO多治見NOWは、答えのないこの時代に、ピンチをチャンスに変えて輝きたい!と前向きに取り組む30-40代ビジネスマン、ビジネスウーマンの方を応援しています。
ピンチはチャンスのビジネス塾 11月講座一覧

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