2010年10月5日火曜日

若者の手作りでまちおこし!10月3日「美濃里祭」

秘訣は官民一体 ひと皿200円の町おこし (小学館101新書 19)

10月3日、瑞浪市の中嶋酒造で行なわれた「美濃里祭」に出かけてきました。



美濃里祭は今年で第二回。地元瑞浪、土岐、多治見、恵那の有志の方々、若手中心の仲間たちが自分たちでできることを、と開催したイベントとのこと。

 瑞浪市、水野市長も、飛び入り参加で餅つき!この後、鶯色の珍しいきな粉で美味しいお餅が来場者全員に振舞われました!

 地元、中嶋酒造さんのお酒は最高!くいっと!一杯すると、おつまみのサービスが好評でした。

多治見のうどん屋、そったくさんも臨時のお店を出してがんばっていましたよ!



 場内はぞくぞくとお客さんで埋まります。お天気にも恵まれて、リラックスムードです。


おや?怪しい手ぬぐい男、と思ったら、杉浦誠司さんです。直観で色紙に字を書くパフォーマンスをやっていました。あーーー書いてもらうの忘れてしもうたああ!


同じく出店していた、柿野のみくに茶屋さんの「自然薯ごはん」と「きのこおろし」。こりゃ最高に美味しいですね。お酒が進む、ナイスな取り合わせでした。

他にも地元の若手注目陶芸家の大江さんや日吉の山本家具さん、ハチミツ屋さん、山金豚さん、御茶屋さんなど出展者の方々は小さいながらも一つ一つこだわりのお店ばかりで、見ごたえのある手作りなお祭りでした。次回はテーマ性をもった品揃えや価格帯で展開してほしいところ。商工会やら町内会などに頼らず、「気」のある方々でスタートした、まちおこしイベント、今後も応援してゆきたい。

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