
例えば、怒りを色で表現するとしたら、どんな色を使いますか?
喜びなら?
お客を楽しませるならどんな色が良いでしょう?
あなたは普段何気なく自分の好みから好き勝手に色をつけてはいないでしょうか。受け手の印象やどんなふうに感じるかを考えることなく。
私もこの講座を受けるまではこう思っていました。
「自分の感性や直観にしたがって何でも好きに描けばよい!」
「自分の感性についてこれない客はバカ」
「色なんかで人は惑わされるわけはない。商品やサービスが良ければ良いんだ」
実はそれが大間違いだったことに気付かされました。
![]() |
C-Power肥田先生 |
肥田先生の「カラーリング講座」では、そんな思い込み、先入観を破壊してくれました。色使いがどれほど重要なものか、企業やサービスの印象がどう変わるのか、が理解できました。理解するだけでは不十分とばかりに「喜怒哀楽」を色で表す、そんな演習もあり、参加者の方々は、学んだばかりの知識を実践に早速活かしてくれました。