http://www.tajiminow.info/2010/08/blog-post_21.html
いやね、これはもうとっても嬉しいですね。最近、多治見駅の観光PRセンターでも配布が始まったこのパンフ「東濃ジパング」。JTBさんなのかな?このパンフ作っているの?
こうしたパンフのみならず、マスコミ報道のせいなのか、時代が「侘び」や元来の日本建築、江戸時代以前の和風な文化が再び人気を集めています。多治見でも最近陶芸ギャラリー巡りをされる女性が増えており、大変嬉しく思っています。そして、彼女たちが必ずと言って良いほど訪れる人気スポットが「ギャルリももぐさ」です。場所は東栄町2-8-16と正直、多治見市民でも不便な場所です。細い曲がりくねった山道の先にあるギャラリーです。
しかし、訪れた方ならお分かりのことと思いますが、そこには、他には無い「もてなしの空間」があります。安藤夫妻がこの地で見せてくれているのは生活に息づいた文化、芸術であり空間です。この「文化」に、国内外から多くの方々が魅せられているのです。そして、こうした「感性」を磨くことこそ、今のこの「答えのない時代」に必要な能力であり、スキルであると考えています。
美と暮らし―ギャルリ百草

機を同じくして建築家の安藤忠雄さんが「発想力・想像力が地域の未来を拓く」と題した講演会を三重県津市で開催されるようです。「発想力」「想像力」「創造力」を身に付けるにはどうすれば良いのか、というと、右脳活性化の学びを行なう必要があるわけです。そして、そんな学びを芸術家でもある安藤雅信さんからギャルリももぐさで、直接受けることができる。なんて幸せなんでしょうか。
安藤雅信さんから「こころとかたち~感性を磨く~」という記事が人気ランキングで上位に上がった、という点、こうした分野に関心をお持ちの方が増えている、ということで大変嬉しく思っています。
さあ、いよいよベスト3です。
ピンチはチャンスのビジネス塾9月講座内容

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