では、ご期待の学校の様子をどうぞ。
当日出迎えてくださったのは、浅野副校長先生、斎藤入試部部長の2名。お二方とも今回の受験戦線の厳しさと真っ向からぶつかっておられます。
「東京(早稲田)には負けられん!」という関西人気質と、四月からの公立高校無料化で私立校としてのメリット、早稲田摂陵としてのメリットを他校よりも明確に出さなければ、新規参入組としては、「売り」がなければ勝負にならない、と近隣の小中生を持つ保護者、塾教育関係者からの声を受け、当初思っていた計画とはまったく異なる動きとなっていることに歯がゆさを感じながらも、「1月、2月の入試を成功裏に収めて、次年度へとつなげたい」と年末にもかかわらず意欲的でした。
女子生徒を受け入れるためのインフラ(トイレその他)整備がまだ不十分な点は否めませんが、IT学習室や早朝から就寝までしっかり学力をつけてくれる学生寮には期待が持てます。先生方だけでなく、生徒諸君も挨拶がきちんとできるのは当然のこと、「早稲田生」のプライドを持った行動を取っていて頼もしく感じました。
今回、縁あって多治見市でも受験会場を設置することとなりましたので、愛知県・岐阜県の中学受験生、高校受験生の方はぜひチャレンジしてほしいと思います。
日程は次のとおりです。
多治見会場での受験日程
中学受験 1月18日(月) オースタット国際ホテル
高校受験 2月 7日(日) まなびパークたじみ学習館
願書受付締め切りが迫っています。詳しくは、http://www.setsuryo.ed.jp/入試部まで
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「千の風になって」の加賀美さんの朗読が染み入ります。
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