恋愛をめんどくさいなどとは言ってはいけない。
誰が言ってたっけ?
「恋愛は人生の磨き砂・・・」 これ金言(マジ)
ジョン・グレイ博士の著書。知らないのはモグリといわれ、読んでみた。
恋愛などは人それぞれ千差万別であり、この手の本は、一般論であり読んでも仕方がないと思っていた(笑)。
しかし、目からうろこである。
一見、恋愛成就のための必読本と思われるが、読んでみると、ひとと関わり生きる中で、
恋愛から学ぶことは多いことがわかる。
私も、いままでの数多くとはいわないが(笑)幾つかの恋愛、人間関係を通じて、学んだ
人との関係性において、大事なこと。
それは、「距離感」。
仕事でもプライベートでも同じ。
意外と難しい。
「距離感」を知るには、常に客観性が必要となる。
客観性とは、自分を客観的に見る、ということである。
自分を客観的に見ることが出来れば、自己を知ることが出来る。
「自己を知る」と怪我(人とのトラブル)はなくなる・・・。
なぜなら、無茶はしなくなるから(笑)
無茶とは、相手に過剰に期待したり、勘違いすることである。
誰が言ってたっけ?
「恋愛は人生の磨き砂・・・」 これ金言(マジ)
ジョン・グレイ博士の著書。知らないのはモグリといわれ、読んでみた。
恋愛などは人それぞれ千差万別であり、この手の本は、一般論であり読んでも仕方がないと思っていた(笑)。
しかし、目からうろこである。
一見、恋愛成就のための必読本と思われるが、読んでみると、ひとと関わり生きる中で、
恋愛から学ぶことは多いことがわかる。
私も、いままでの数多くとはいわないが(笑)幾つかの恋愛、人間関係を通じて、学んだ
人との関係性において、大事なこと。
それは、「距離感」。
仕事でもプライベートでも同じ。
意外と難しい。
「距離感」を知るには、常に客観性が必要となる。
客観性とは、自分を客観的に見る、ということである。
自分を客観的に見ることが出来れば、自己を知ることが出来る。
「自己を知る」と怪我(人とのトラブル)はなくなる・・・。
なぜなら、無茶はしなくなるから(笑)
無茶とは、相手に過剰に期待したり、勘違いすることである。
恋愛は、自分を客観視し、感情をうまく処理する訓練、すなわち「距離感」を知る絶好のチャンスである。
「仕事は楽。感情ぬきで出来るから・・・」
そう言えるのは、過去のいい恋愛という肥しがあってこそなのだと思う。
ジョングレイ氏は言う。男と女は、異星人。理解しようがない、と。
しかし、同じ星に存在するのである。その存在と付き合うには、どういうものなのか知る必要がある・・・と。その違いを解き明かし、そして幸せに付き合う方法を明解にしてくれたのが本書である。
距離感、客観性などと、クールなことばかりいっててもつまらない!
素敵な人と出会い、その出会いを思いっきり楽しみ、大切にして生きていくのも、今生、この星に生まれてきたことへのご褒美だと思う。
「この人と結婚するために」ジョングレイ氏著の中では
第1ステージ「惹かれあう」から第5ステージ「婚約とプロポーズ」まで、 その後については触れていないが、
第6ステージをあえて作るなら(同氏著「ベストパートナーになるために」がここにあたるのだろう。まだ読んでませんが) ・・・・。
親友が私にくれた、素敵な言葉。 あんまり公開したくないけど。。。
「大切な人へはね、
寄り添う気持ちを大切にね」 。
寄り添う・・・
なんてやさしい、あたたかな行為なんだろう。
簡単そうで、実はすごく深い意味を持つ。
相手も自分も尊重する行為なのである。
その言葉は私のこころの中でずっとあたためられている。
グレイ氏のまだまだ続く恋愛論は、ここに辿り着くような気がする。
![]() | ジョン・グレイ博士のこの人と結婚するために―恋の始まりからプロポーズまで相手の気持ちを離さない愛のルール (知的生きかた文庫―わたしの時間シリーズ) John Gray ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() by G-Tools |
加賀美幸子氏講演会 11月14日 多治見市文化会館