国道248号線の拡張工事のため、金岡町のマツダが解体工事中でした。5m？10m？ 長いクレーンによって、看板が解体される様は、何か１つの時代が終了するのを象徴するかのようでした。ま、数十メートル先に新店舗が移転になっただけなので、影響はないと思われます。ただ、営業中止せざるを得ないガソリンスタンドの経営者様は「毎月ｘｘｘｘ万円ある売上が、2ヶ月間もゼロなんだ、このご時世ツラいよ」と嘆いておられました。売上補償があるとはいえ、満額ではないそうで、それはそれでお気の毒です。しかし、道路拡張後に営業再開される場合には、今よりも入りやすくするよう設計されるそうで、やはり、転んでもタダでは起きない。それはそれでしたたかなのです（笑）。
加賀美幸子氏講演会 11月14日 多治見市文化会館
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