2009年8月9日日曜日

大きく考えて実践するほうが、カンタンだ。

 不況で年収400万円の仕事に応募する倍率は、年収2000万円のエクゼクティブ職の求職に比べて50倍にも達するという。ということは、エクゼクティブ職を獲得するよりも、普通の職を得るほうがずっと競争が激しいということだ。これは、競争倍率だけを考えれば、エクゼクティブ職に就くほうがカンタンといえる。

 「思い切って大きく考えて行動してみれば道が開けるかもしれない」というのに、自己意識の低い人たちは、年収が低いほうの仕事に応募し、逆に困難な道を進もうとして、自滅し「やっぱり自分はダメだ」と、レベルを低くしていく・・・。

 不況だからと、不景気だから、国際競争との戦いだから、と、1974年のオイルショック以降から35年以上、地場産業は1円、2円、5銭、10銭・・・と細かい値下げ交渉ばかりに拘泥し続けた。その結果、何をもたらしたのか。

 景気のせいにして、売れないを理由にして、小さく考え続けた結果、市場は小さくなってしまった。

 思い切って大きく考えれば、大きく生きられて、大きな幸福を得ることができる。成功も収入も大きく得られることだろう。尊敬もされるだろう。

 早速、考え方を変えてみよう。新しい考え方を取り入れてみよう。

 こちらも、小さく考えるクセのついたあなたに、ちょっとした刺激を提供したいと思う。もう間もなくあなたにそのホンの一端をご紹介しよう。

10人、20人・・・と言った小さなイベントやしょっぱい企画はうんざりだ。

100人、200人、いや、500人、いや、1000人以上が集まり、元気と役立つ知識が廉価で得られる事業をお見せしよう。お楽しみに!

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